7月24日

初めての内見でした。
ほぼ条件にかなってて、家賃も驚くほど安くて、文句の付け所がなかった物件。
8月の中旬には住む気まんまんで、やっと人生が動き出すと思っていたのに、もう決まってました。
本当にがっかり。ショック。
発表になったお給料もまさかまさかの額で、柴田理恵は私の1/10の仕事で倍はもらってると思うとやりきれない。
世の中なんてそんなもんだろうね。

人生の大切な選択をした後で、そこに望みをかけてたみたいなところがあったんだけどあえなく崩れ去った。
今は他に探す気にもなれなくて、ただショックを全身に浴びてるところ。
できることなら消えてなくなりたいほど辛い。
明日会社休もうかな。
本を読む気にもなれないし、テレビを見る気にもなれない。

暗っ笑

安定した気持ちで安心できる場所で暮らしていたい。生きてるのが辛すぎる。
甘えてるのもわかる。
健康だし、働く場所もあって、まあ住む家もあってさ、友達もいてね。
けど、生きた心地がしない。
本当に本当に困ったとき、親は全く当てにならないどころか、追い打ちをかけてくる。
これから一人で生きていかないとって気を張ってるから、とてもしんどい。
簡単に仕事をやめることもできないし、新しいとこで頑張るエネルギーもない。

実は、再会することを目的として身体も治したし転職頑張ったんだと思う。
いつか、彼女と納得の上で別々の道を歩み始めた時一緒に生きていけたらって願って生きてた。そこが唯一の望みだったというか。

けど、今回のことでその可能性はほぼ0になってしまったし、容易く会うのも違うからね。この選択は間違えてない。それは頭ではとてもよく理解できる。
けど、追い込まれてるよね。

すべてがうまく行かないような気がしてるんだけど、きっとまだ手だてはあるはず。